2021年12月29日(水)午前9時より「餅つきマイスター養成講座」としてもち米代は参加者負担にて十数人による餅つきが行なわれました。
前日(12月28日)の洗米から始まり、当日はせいろに入れるもち米の量、蒸し加減の判断方法、さらに餅のつき方、返し等々を師匠(マイスター)3名から具体的に教わりました。さらにつきあがったお餅の切り方を別の師匠2名から教わりましたが、餅の大きさを揃えて切るのはなかなか難しいようで、参加した子供達はこの餅切りの難しさも楽しんでいました。
参加者は餅つき体験だけでなく事前準備から後片付けまでしていただき、自分達でついたお餅を持って帰り養成講座は無事終了しました。